「HTMLは書けるんだけど、javascriptはわかんないんだよねー」

まぁどちらもホームページを作ろうとしたときに勉強するものであることは確かだけど根本が違うものなんだよね。
HTMLは蛍光ペンとかそういうものと一緒で「ここは赤色に」「ここは大きく」ってな具合に指定するもの。tableタグも罫線に置き換えて考えればそれでいいはなし。基本的に作文していく要領でなんとかなる、というかそもそもそういうものなわけで。
javascriptは、文章ともいえなくはないけどそれよりももっと作業手順書みたいなもんで。もっといえば歯車とかそういった部品に考えてもいいかも。「いまいちよくわからない」理由は変数の存在が問題*1なのかなぁ、と思っていたのだけどそれよりも条件分岐 if 、繰り返し処理 for, while が問題なのではないかと思った。「意味はわかるのだけど、今目の前にあるプログラムではどうなのか理解しきれていない」みたいな話とか「何行かを入れ替えただけで結果がすごく違ってくる」あたり。

*1:頭の中にバーチャルマシンが想像できるかどうかとか