スターソルジャーRについて書いておこう

昨日発表したキャラバン2007のヴァーチャルコーナーですが、サイトでは公開していませんが、実は新しいシューティングを展示しようと思っています。それは、真夜中でもチラッとお見せしたWii版の「スターソルジャーR」です。まだまだ、完成しているわけではありませんし、今後も発売時期や、発売するかどうかも決まっていませんが…、私としては世に出したいと思っています。なので、これを機会に、みなさんで盛り上げてくれるとうれしい限りなのです。

高橋名人のblogでも発表されたとおり、この前の「真夜中のゲーム大会」では開発途中版の「スターソルジャーR」がこっそりと公開されていたのですよ。一応「7/20まではblogに書いちゃダメ」って約束が取り交わされたので書かなかったのですがもういいんですよね?
前置きとして、うちはファミコン版しか見たことがなくって、PCエンジン版もGAMECUBE版もあの会場で初めてみたんですけど、そういう人が見ての感想、ということで。

  • 最初のステージはファミコン版のような鉄骨風景でした。
  • 弾の感じとかはやっぱりGC版と同じような「太い」イメージ。
  • 自機を含め、がりがり3次元してます。ゲームスタート直後に発進シーンがあったのですけど、その時点で「おぉぉ」という歓声が上がってました。

特に強調したいのは最後の「3次元化」ですね。無駄に3次元しまくってます(褒め言葉)。背景にデススターっぽい惑星が出てきたんですけど、その穴の見え方がステージを進んでいく過程でちゃんと変わっています。段々と穴の奥のほうまで見えるように変化していってたのです。これってちゃんとポリゴン割り当ててることですよね?背景なのに。すげー贅沢ですよ、これは。
Wii持ってないしシューティングも得意じゃないけど、このグラフィックを見るためだけに買ってもいいかも、ってちょっと思ってしまいました。