「欺術」を読み終えた

欺術(ぎじゅつ)―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法 をやっと読み終えた。技術的な話は「FBIが恐れた伝説のハッカー〈上〉」「FBIが恐れた伝説のハッカー〈下〉」とかぶるところも多い*1がこちらはセキュリティの参考書として。ここ数ヶ月のいろんな事件が気になる人は読んでおいて損はないかと。実用書としても十分だと思います。

*1:主人公であるミトニック氏の著なので当然といえば当然なのだけど。