かぐら・みつまたスキー場に行ってきた

というわけで行ってまいりました。往きは高速使用、帰りはいつもの下道。途中三国峠のR17で前後に車のいない貸切状態を体験。まぁまだシーズン始めですしそんなもんですかね。
苗場、田代の両スキー場の前を通過したときにどちらの駐車場もがらがらでした。苗場は積雪がいまいちなため早朝からでもないのは理解できたのですが田代のほうはよくわからず、着いてからの情報で強風のため運転見合わせていたようです。そちらから流れてきた人が結構いたためかチケット売り場は大混雑。あとうちと同じ早割チケットを持った人が目立ちました。そこそこの数出ているし(数千枚?)、こんな滑り始めに来るのはスキー馬鹿ばっかり、ということでしょうか。
肝心の感想ですが、前日雪、気温−9度というのが幸いしたか、午前中は北海道並といってもいいくらいでした。標高の低いみつまたは「軽くないパウダー」といった印象。かぐらのほうは午前中はゴンドラ部分のコースのみでしたが、こちらも「完全にしまりきっていない」感で、コース横の比較的新雪が残っている部分を蹂躙してきました。
本来の目的であったゴンドラ上の非圧雪コース*1は午後からオープン。楽しさは一昨年シーズンそのまま。仲間内でいくときには趣味に走りづらい分「非圧雪ノンストップ5本」とか馬鹿みたいに繰り返してみたり。
足が持たなくなった3時過ぎに切り上げて帰路に。

*1:かぐらジャイアントコース