東京ジオサイトプロジェクト3

alcus2004-12-18

とても2時間ではまわりきれない、充実した時間でした。あの発進式からもうあんなに進んでいるってのにびっくり。しかも誤差10数ミリ。紅一点(らしい)亀ちゃんさん、綺麗な方でした。
これからも安全第一、無事故でお願いします。(写真はジオサイト3終了後の打ち上げ。シャンペンで乾杯)

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(どこで見かけたか忘れてしまったのですが、この箇条書きスタイルは非常に便利です。多謝)

  1. 2時ちょっと前に虎ノ門に到着。事前予約制ということで列は10人ちょっと。すぐ前にmixiの人たちがいた模様。
  2. 登録受け付けメールには「添付したpdfを印刷して持ってきてください」とあり、それだけだったらちょっとコピーすれば誰でも入れるやん、とか思っていたら、何の事は無く普通に名前確認だけだった。でもこれでも「誰が何時行くか」を知っていればその人を語って入れちゃうよなぁ、とも。
  3. 荷物は「両手がふさがってなければOK」とのことでそのまま持ってはいる。ただ持っていったデジカメで手がふさがってしまい、これはストラップ必須だなぁと実感。*1
  4. エレベータ待ちの列もたいしたことなくあっさりと乗る。外観の写真は気付いたら遅かったのだけど、エレベータ内部からの写真は何枚か撮った。これは前回の教訓が生かされた部分。
  5. 地下40mに到着。前回と同じく上を眺めての写真とかを撮る。トロッコ(正式にはバッテリートレイン?)の駅があったのでちょっと待ってみたのだが今日は動いてないみたい。次の一団がエレベーターで降りてきたのでトンネルを進むことに。
  6. トンネル内のある程度毎に説明ポイントがあるのは他の人もかかれている通り。今回は運がないというか前のグループが説明を受けているところに出くわすみたいな感じでこちらから質問することはなかったけど、説明は大体聞けたと思う。
  7. 見学者代表の人(後述)とかPRESSな人とかを結構みた。
  8. トンネルの上側2/3くらいが人のいる場所で鉄板で足場ができていて、何とか下1/3の中を撮りたいなぁ、と思うがあきらめる。途中のパネルでは計測に使っているような説明が。
  9. 500m程進んだところで時間はすでに3時近く。「時間足りないかも」と先を急ぐ。
  10. 空気を送るパイプが1回「ごおぉぉっ」と轟音をたててパイプが波打ったときがあったのだけどあれは何だったのだろう。写真に撮りたかったけど2回目はなし。
  11. シールドマシン後方のポンプ部とかを含めそんなに機械機械した感じではなかった。
  12. 実際に見れたのはセグメント(コンクリートのブロック)を組み立てる機械まで。結構な重さがあるそうだけどフットワーク軽し。すごい。
  13. さくさくと虎ノ門まで戻ってくるとデジカメが電池切れ。約120枚程度は撮っていたように思う。やっぱり猿みたいやねぇ。なんでそこからはこまめに電源を切る方向で。
  14. 麻布共同溝での展示は前回と同じかそれ以下。あっさりと。ここですでに時間は4時を回っていたのではないかな。最終組を追っかけるしんがり学芸員さんがいらっしゃった。あんまり粘ることはしないでエレベーターで地下ヤードへ戻る。
  15. アンケートを書いて終わりかなー、と思っていると泥水処理部の見学最終組があるとのこと。せっかくなので参加。見学方向は前回とは逆で、ふるいのマシンを動かしてもらえた。あんなにでっかいものが有機的に震えているのはなんかへんな感じがした。
  16. 見学が終わるとアンケートコーナーは撤去されていてジオサイト3の打ち上げパーティが。うちなんて参加していいのかなぁ、と思いつつもシャンペンをご馳走になる。中の人とかえらい人とか見学者代表さんのお話とかのあと全員で記念撮影。うちは右下のほうに多分写っているんではないかと。
  17. 6時ちょっと前に地上にでるとお月様がでていた。

*1:終了後にいろいろと回る&考えてみるもまだ買ってないです。手持ちのネックストラップ達とどうするかとか、金属金具ではカメラに傷がつくなぁ、とか悩んでます。