青信号まであと何秒〜信号の光でデータを伝送する可視光通信

id:manpukuya:20041007#LED さんの日記経由。アイデアは結構昔からあったんでないかな。それが実現しなかった原因は「可視光=目に見えるものはすべてノイズ源になりうる」というところなんだろう。おそらくこの技術の肝はきっとCDMAを応用した信号とノイズを切り分ける仕組みなんではないかと思ってみたりする。ちなみにここらへんの話が非常に面白かった「CDMAうわっ」は終了されたそうな。残念。
あと似てなくもない「音声信号をAM変調して自動車のライトに乗っけ、フォトダイオードで受信、スピーカーで鳴らす」という実験がNHKだかの番組でやっていたように思う。これはレンズを使い指向性を高めることでノイズが入ることを防いでいた。ざっとぐぐってみたけどページはみつからず。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/10/06/4875.html