なつやすみのにっきをゆるゆるとはじめようとおもったよ
みなさんこんにちは。なつやすみのにっきをかんがえた、あるかす、です。
ことしもなつやすみのにっきをみんなといっしょにあそべるといいなぁとおもったので、ことしのなつやすみのにっきをはじめることにしました。
いままでなつやすみのにっきをかいたことのないひとは、はてなきーわーどの「なつやすみのにっき」*1をよむとおもしろそうだなぁとおもってくれるとおもいます。
でもことしのなつやすみは、うみのひの3れんきゅうからなつやすみなひととかけっこうばらばらだったのでいつからはじめようかなぁとかんがえてたのでした。なのでとくにはじめのひをきめなくてもいいかなあとおもったので、きょう、はじめますというにっきをかいています。
おわりは8がつ31にちにしたいとおもいます。
ことしのみんなのにっきがよめるといいなぁとおもいました。
「XMLはすごいのか?」に対する1つの答え
10年くらい前のとある大学生の発表でのひとこま。今現在でも「XMLって『拡張できる』っていってるから、とりあえずXMLベースにしとけばいいんじゃね?」という人が意外と多いんではないかと思う。
実際、うちも「XMLの何が有用なのか」がわかんなかった。ざっと挙げるだけでも
- タグが無駄な容量を食う
- バイナリデータが生で扱えない
- 従来フォーマットでも拡張性を持たせることは出来た。何をいまさら?
という不満点があった。特に3番目。
別にXMLじゃななくても拡張性は十分持たせられる。この点をあいまいに解説している(危険な宗教信者のごとく)文のいかに多いことか。
XML自体には別に文句はないし、XMLベースのSVGフォーマットには興味があったのです。でも殊更「拡張性が」と説明されるとうさんくさくてしょうがなかったのです。
で、最近やっと「XMLの何が有用なのか」が分かったような気がするので書いてみますよ。結論は2つ。
- 入出力ライブラリ(パーサー等)を使いまわせる。
- 入出力ライブラリが共通なので、マッシュアップしやすい
こういうことなんではないかと。